ショップ店員に聞く「失敗しない」最新家電の選び方 ~iphoneアクセサリ~ [ショッピング]

【専用ケースは好み最重視でOK】

アップルの大人気スマートホン『iPhone4S』。
ソフトバンクにくわえてauでの取り扱いも始まって、これを機にスマフォデビューを……と考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、『iPhone4S』を購入する際に、あわせてチェックしていただきたい周辺アクセサリーの数々を紹介していきます。
iphone.jpg
スマートホン用のアクセサリーといわれて、まず思い浮かぶものといえば、専用ケースじゃないでしょうか。むき出しのまま持ち歩くと、どうしても付いてしまう、本体表面の摩擦傷を防ぐとともに、好みの色や柄を選ぶことで、自分だけのスタイルにカスタマイズできる点がメリットです。

この専用ケースですが、「シリコンタイプ」「ソフトタイプ」「ハードタイプ」の3種類に大別されます。「シリコンタイプ」は文字通りシリコン製のもの、「ハードタイプ」はプラスチックやアルミといった素材でつくられたもの、そして「ソフトタイプ」は「シリコン」と「ハード」の中間ぐらいの軟らかさを持つTPU(ウレタン樹脂)などを素材に用いたタイプです。
ただタイプにより、機能面が大きく違ってくることはないので、選ぶ際は色や柄の好み、あるいは手にした際の感触を最重視して、選んでいただいて結構だと思います。どのタイプもお値段は1000円台に集中していて、価格差もさほどないです。ただ、服のポケットからスムーズに取り出しやすいのは、表面がよりツルツルしている「ハードタイプ」です。また、不意の落下に備えたい場合は、衝撃を吸収しやすい「シリコンタイプ」を選ぶのが良いでしょう。

ちなみに当売り場で人気なのは、エレコムの『PS-A11PVシリーズ』ですね。「ハードタイプ」に分類されるアイテムですが、薄くてスリムなうえに、カラバリも6種類と豊富なところが人気の理由です。


スマートホン用 専用ケース

【保護フィルムはプラスα機能をチェック】

専用ケースとともに、スマホ購入と同時に揃えておきたいのが、液晶部分に貼る保護フィルムです。

もともとは、液晶画面への指紋付着を防ぐためのアイテムでしたが、最近ではそれに加えて、のぞき見防止加工が施されていたり、貼る際にフィルムと液晶画面の間に気泡が入りにくくなっていたりと、プラスαの機能がとても充実しているので、選ぶ際はよくチェックしましょう。スマフォビギナーの方なら、気泡が入りにくくて、かつ液晶画面の光の反射を防ぐ「アンチグレア加工」も施された『A254IPHONE』なんかオススメですよ。

また高機能なモデル以外には、ラメが施されていたり、ミラー加工がされていたりといった、どちらかというと見た目重視のタイプも、最近のトレンドです。これらは、先に紹介した専用ケースとのコーディネイトでチョイスするのがイイですね。あ、見た目重視といっても、液晶が見えにくくなるとか、そういうことはないのでご心配なく!

スマートホン用 保護フィルム

【持っていて安心なモバイルバッテリー】

初めてスマホを手にされた方の不満として、よく耳にするのがバッテリーの持ち時間の短さ。スマホは通話以外にもサイトを見たり、アプリを使ったりという風に用途が多いだけに、頻繁に使っていると4~5時間ほどでバッテリーが切れて、出先で困ってしまうってことが、ありがちです。

そんな時に備えて、持っていて安心なのがモバイルバッテリーです。人気モデルの『DE-A01L-3010シリーズ』は、3000mAhのリチウムイオン電池を搭載していて、1、2回分充電できますから、バッテリー切れの『iPhone4S』をフル充電にしても、まだ余るぐらいの大容量です。

カバンの中でかさ張るのはイヤだという方には、もちろんこれよりコンパクトな製品もあります。ただ、本体サイズが小さくなると、それに比例してバッテリー容量も小さくなるのが一般的です。

また小型のモバイルバッテリーには、『DE-A01L-3010シリーズ』のように充電池搭載ではなく、乾電池をセットして使うタイプのものもあります。このタイプは、不意のバッテリー切れに対応しやすいところは良いのですが、毎日使っているとランニングコストが相当かさんでしまうので、注意してください。

スマートホン用 モバイルバッテリー



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。