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節電の冬、オイルヒーター予想外の人気 [暖房]

 sankeiNewsLogo.gif関西電力が管内に10%以上の節電を要請し、厳しい寒さが続くなか、欧州で普及している暖房器具オイルヒーターの売れ行きが好調だ。

 電力不足から消費電力の高いオイルヒーターは敬遠されるとして、仕入れを調整する動きが強かった家電販売店では、思わぬ人気に大慌てだ。メーカーが省エネ機能を高めたほか、室内の空気への影響が少ないことなど、本来の機能が見直されているようだ。また、「消費者が暖房器具を上手に使って、節電している」との見方もある。

 オイルヒーター最大手のデロンギ・ジャパン(東京都千代田区)は、通常運転より2割程度電力消費を抑えるエコ運転モードを搭載した新機種を昨夏に発売し、売り上げは前年を上回るペース。専門商社、山善は節電を見越し、オイルヒーターの発注をほぼ前年並みにしていたが、すでに完売や品薄状態という。オイルヒーター.jpg

 火災ややけどなど危険性が少なく、空気も汚さないオイルヒーターは、安全性を重視する高齢者や子供を持つ家庭から人気が高い。

 家電量販店の上新電機でも、オイルヒーターが売り切れとなる店舗が出た。空気が乾燥する冬場は、エアコンと加湿器や空気清浄機を同時に使う家庭も少なくないため、「オイルヒーター1台分(約1500ワット)と消費電力は大差ないと判断されたのでは」(同社広報)と分析する。

 ヨドバシカメラマルチメディア梅田(大阪市北区)でもオイルヒーターの販売台数は前年度比数十%増で推移。売り上げが前年の2倍となる日もある。節電性能の高い5万円台のオイルヒーターは「既に品切れ状態」だという。

 調査会社のGfKジャパン(東京都中野区)によると、オイルヒーターの平成23年の売り上げ台数は前年比25%増となった。

 これに対し、りそな総合研究所の荒木秀之主任研究員は「長引く電力不足で消費者は節電に慣れており、消費電力が大きい暖房器具を長時間使うとは考えにくい」と指摘。業界関係者は「使用時間を制限するなど使い方を工夫している可能性は高い」と分析した。




オイルヒーター


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