JVCケンウッドのワイヤレスヘッドホン【HA-WD100】コードにとらわれず快適な音楽ライフを [オーディオ]

テレビが大画面になったものの、音のほうはどうですかね? 迫力の映像に合わせて、ボリュームも上げて……なんてことをやって家族に怒られたりしていませんか? 映画や音楽ライブなんて、どうしてもボリュームを大きくしがちです。
ワイヤレスヘッドホンシステム.jpg
では、ヘッドホンを使おうと思ってみても、ヘッドホンのケーブルが短くて、大画面を近くで見るなんてわけのわからないことになっていないでしょうか?

こんな悩みを即解決! 今回紹介する商品は、JVCケンウッドのワイヤレスヘッドホン『HA-WD100』です。

このヘッドホンは、充電池が内蔵された無線ヘッドホンと、送信機がセットになったものです。送信機側にテレビやオーディオコンポのヘッドホン端子と付属のケーブルで接続します。すると、無線で音声が伝送され、テレビやオーディオコンポの音が聞くことができるようになります。

従来、無線ヘッドホンは赤外線を使うケースが多かったですが、こちらはWi-Fiなどで使われるのと同じ、デジタル信号で送信しています。赤外線では、送信機の前を人が横切ったりしただけで、音が途切れたりしていましたが、Wi-Fiと同じ方式なので、障害物があっても大丈夫。


ON/OFFのスイッチと音量調節のボタンがヘッドホンに付いているため操作は簡単。バッテリーは、最大10時間の連続使用が可能です。

実際に使ってみると、まず感じたのが、ヘッドホンの耳パッドの質感がいいことです。重量も約250g。これなら、長時間つけていても耳が痛くならないでしょう。、テレビで映画を見るときにも活躍できそうです。

試しに家の中をうろうろしてみたのですが、音が途切れることはなく、どこにいてもはっきりと音声を聞くことができました。

ただ、ちょっと欠点も……基本的にはテレビなどのヘッドホン端子につなぐことになるので、ヘッドホンでしか音が聞けなくなります。テレビの音声を聞くときには、送信機につなぐケーブルをはずさないといけなくなります。

送信機の大きさは200×62×150mm程なので場所はとりません。充電も送信機の上に置くだけでOK。

通常、Wi-Fi方式を採用したヘッドホンの価格は高くなりがちですが、このセットは実売で1万円を切っています。深夜のテレビの騒音にお困りの方、大画面で迫力の映像に迫力の「音」をプラスさせたい方は、一度検討してみてはいかがでしょうか?

JVCケンウッド ワイヤレスヘッドホン HA-WD100

新品価格
¥9,072から
(2012/2/19 19:55時点)



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