パイオニア カロッツエリア サイバーナビ AVIC-VH99HUDは窓の外にAR情報を映し出すヘッドアップディスプレイ搭載 [デジタル]
パイオニアは8日、「カロッツエリア サイバーナビ」の2012年モデル7製品を発表した。2012年モデルの最大の特徴は、「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)」ユニットへの対応だ。
AR HUDユニットは、車のフロントガラス越しの前方に情報を投影するためのユニット。実際の風景に、運転に必要な情報を重ねることで、視線を動かすことなく、瞬時に現在の状況を把握することが可能になる。
2011年モデル同様、「クルーズスカウターユニット」にも対応する。クルーズスカウターユニットは、前方の映像をカメラで撮影してナビの画面に取り込むものだ。このユニットを使用した「ARスカウターモード」では、施設情報や交通情報などが、撮影した映像に重ね合う形でナビ画面に表示される。AR HUDユニットでは、ARスカウターモードで表示される情報の中から必要最低限なもののみをチョイスして表示が行われるようになっている。
1D+1Dタイプの「AVIC-VH99HUD」と2Dタイプの「AVIC-ZH99HUD」は、AR HUDユニットと、クルーズスカウターユニットを標準搭載する。1D+1Dタイプの「AVIC-VH99CS」と2Dタイプの「AVIC-ZH99CS」はクルーズスカウターユニットのみを標準装備。1D+1Dタイプの「AVIC-VH99」と2Dタイプの「AVIC-ZH99」では、これらはオプションとなる。また、2Dタイプの「AVIC-ZH77」は、AR HUDユニットやクルーズスカウターユニットを利用することはできない。
発売は、AR HUDユニット搭載モデルが7月下旬で、それ以外は5月下旬。オプションのAR HUDユニット「ND-HUD1」は7月下旬発売で、クルーズカウンターユニット「ND-CS2」は5月下旬発売となっている。メインユニットはいずれもオープン価格で、推定市場価格は、AVIC-VH99HUDが32万円前後、AVIC-VH99CSが24万円前後、AVIC-VH99が20万円前後、AVIC-ZH99HUDが30万円前後、AVIC-ZH99CSが22万円前後、AVIC-ZH99が18万円前後、AVIC-ZH77が15万円前後となっている。
AR HUDユニットは、車のフロントガラス越しの前方に情報を投影するためのユニット。実際の風景に、運転に必要な情報を重ねることで、視線を動かすことなく、瞬時に現在の状況を把握することが可能になる。
2011年モデル同様、「クルーズスカウターユニット」にも対応する。クルーズスカウターユニットは、前方の映像をカメラで撮影してナビの画面に取り込むものだ。このユニットを使用した「ARスカウターモード」では、施設情報や交通情報などが、撮影した映像に重ね合う形でナビ画面に表示される。AR HUDユニットでは、ARスカウターモードで表示される情報の中から必要最低限なもののみをチョイスして表示が行われるようになっている。
1D+1Dタイプの「AVIC-VH99HUD」と2Dタイプの「AVIC-ZH99HUD」は、AR HUDユニットと、クルーズスカウターユニットを標準搭載する。1D+1Dタイプの「AVIC-VH99CS」と2Dタイプの「AVIC-ZH99CS」はクルーズスカウターユニットのみを標準装備。1D+1Dタイプの「AVIC-VH99」と2Dタイプの「AVIC-ZH99」では、これらはオプションとなる。また、2Dタイプの「AVIC-ZH77」は、AR HUDユニットやクルーズスカウターユニットを利用することはできない。
発売は、AR HUDユニット搭載モデルが7月下旬で、それ以外は5月下旬。オプションのAR HUDユニット「ND-HUD1」は7月下旬発売で、クルーズカウンターユニット「ND-CS2」は5月下旬発売となっている。メインユニットはいずれもオープン価格で、推定市場価格は、AVIC-VH99HUDが32万円前後、AVIC-VH99CSが24万円前後、AVIC-VH99が20万円前後、AVIC-ZH99HUDが30万円前後、AVIC-ZH99CSが22万円前後、AVIC-ZH99が18万円前後、AVIC-ZH77が15万円前後となっている。
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